★今夜は上弦の月でした。あいにく曇り空で月は見えなかったのですが、月のかわりにジンライムを作って眺めてみました。
★忌野清志郎サンの曲、”雨上がりの夜空に”のなかで「ジンライムのようなお月さま」と歌われていますが、きっとその月は上弦の月だと思うのです。・・・形、似てるでしょ?
★もし下弦の月だと月の見える時刻が夜半過ぎてからになるので、やっぱり歌詞の世界観からも上弦の月なのだと思います。
★とくべつ彼のファンだった訳ではないのですが、訃報を聞いたとき今までの有名人のそれとは違う大きな寂しさを感じたのは何故だったのでしょうか。今でもその理由はわかりません。
★もうすぐ5月2日は清志郎サンの命日です。58歳の若さだったのですね。空の上でライムの月に腰掛けながらギターを爪弾いている彼の姿をちょっとだけ想像してみました。
★「愛しあってるかい?」が彼の口癖でした。地上にいる私達は「愛しあっていますよ!」と胸を張って応えられるでしょうか? ・・・誰もがそう応えられたらいいのですけどね…
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