★BARの必需品、氷。もとの形や大きさ、知っていますか?
こんなものです。(写真↓)
★単位を一貫目、二貫目といい、写真は二貫分です。これを使いやすい大きさに割っていくのですが、包丁を使うことが多いです。意外でしょ? ”切る”というよりは線上に叩いて割るという感じです。
★店によって様々ですが月読では一貫を四等分して、豆腐一丁より少し大きいくらいに切り割します。下の写真はそれをさらに半分にカット。
★この大きさが蒲鉾より少し大きいくらいです。普通はそれを更に水割りやロック・グラスに使える大きさに割るのですが、月読では一旦、ここで終わって冷凍庫に収納します。
★あとは営業中にお客様にドリンクの注文を受けてからグラスの大きさにに合わせて割ります。(この時はアイスピックを使います)
★最初からすぐに使えるように割っていてもいいのですが、お客様の目の前で割っていると話題になることもあり、喜んでいただけることも多くあります。忙しい店では時間的に余裕がありませんが、暇な店ならではのサービスです・・・って、ないよ。そんなサービス。
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