★BAR月読の店内は、いつの間にか”月”のグッズでいっぱいになっていることに気がつきました。新月の夜でも、雨の日でも月読店内で月を観ない日はありません。
★映画”太陽がいっぱい”では、ラストシーンでアランドロンが「太陽がいっぱいだ」とつぶやいた後、刑事がやってきて悲劇的な結末を暗示させて終わるのですが、「月がいっぱいだ」だと、反対にハッピー・エンドになるのではないかと勝手に思い込んでいます。
★月グッズは自分で買ったものもあるのですが、ほとんどはお客様からの贈り物です。月グッズ以外でも頂いたものは数知れずあり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
★ここでは月読店内のいくつかの”月”をご紹介いたします。
☆月のペパー・ウエイトです。雲間から顔を出した満月のモチーフに作家さんのセンスの良さを感じます。
☆スズで造られた三日月のトレーです。お客様のお会計時に使わせていただいております。
☆三日月柄の暖簾。階段下の入口用にいただいたのですが、現在は洗面所の仕切り口に掛かっています。
☆”森の月の香り”のお香です。1,2本使ったのですが、もったいないのであとは使わずにパッケージごと柱に飾っています。
☆壁に掛けられた月のライトです。リモコンで三日月から満月まで、12段階に明かりを調節できるのですが、”消灯”していても電池を消費してしまい(さすが海外製(T▽T))、2日くらいで電池切れを起こしてしまうので、現在はずっと新月のままです。
☆結婚時のお祝いに頂いた三日月をモチーフにしたブリザーブド・フラワーです。逆方向の三日月と二対で頂きましたが、片方は自宅にあります。
☆陰暦のカレンダー。洗面台横に貼っています。
☆三日月のピンズ。写真はバカラのショット・グラスに乗せて飾っていますが、営業中は胸に付けています。
★まだまだ月グッズはあるのですが、ご来店の際にいくつかの月を見つけるのを楽しんで頂きたいと思いますので、今回はこの辺で終わりにいたします。
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